うめわさび日記

酸っぱいことも からいことも、なんでもかんでも雑多に

【肯定的な美】体の細胞を生まれ変わらせるにはどうしたらよいか真面目に考える

私は美と健康に興味がある。きれいになりたい。おしゃれとお化粧が好き。ヒールをはくとうれしくなる。お化粧すると自信がつく。でも、スニーカーもパーカーも、すっぴんも好き。

みんながみんな美意識高くあれとは思わないし、社会や異性に脅されるのは好きじゃない。

「嫌われないために」と否定的になるのではなくて、自分が楽しく、ごきげんでいるために、【肯定的に】きれいになりたい。

だから、「そのムダ毛…男性は見てるかも!?」とか、「モテない女にありがちな3つの行動」とか、そういう文言からは今後も裸足で逃げ出していくし、気力があるときは石のひとつも投げつけたいと思っている。

そのうえで。

見た目も中身もきれいな体でいるのはきっととても心地がいいだろうと思う。

れいというのは、造形が整っているという意味ではなく、無駄なものがなくてすっきりしているとここでは定義したい。

よぶんな脂肪がついていると、体の水に糖分が多いと、体も顔も重くなる。疲れやすくなったり、夜中に気分が落ち込んだり、感情コントロールができなくなったり、無気力になったりする。頭もうまく働かない。

これは実感する。

食べ過ぎた日の翌日は、体の細胞全体が太っている、という感じ。

それが続くと「感じ」は「現実」になり、どんどん体が重くなる。

 

①食事(体内にいれること)

②軽い運動(筋肉を使って外に出すこと)

 

髪は伸び、爪は伸び、皮膚ははがれ落ちる。そして古い爪も皮膚も、新しくなる。

①②の循環を意識することで、体の細胞は生まれ変わるのではないか。もっともっと体をクリアにできたらいいな。

 

まず①だけれど、

私は自炊が苦手。いろんなことをいちどに同時進行しなければいけない気がして、作る手順を考えただけで固まってしまう。

だから外食が多いのだけど、外食でも色々なことに気を付けることができる。

ジュースをやめる。カロリーの少ないドレッシングのサラダをたべる。炭水化物は少々。よく噛む。などなど。

②については、

ようやく春めいてきたので、ひきこもるのをやめて休日も少しでも外に出るようにしようと思う。室内筋トレは引き続き。

ちょっとした意識は体の細胞を、ひいては人生をも変えるはず。

自信がなくて人と目を合わせられないときもある。声が小さくなるときもある。でも、そんな自分を少しでも変えたい。もっと毎日を楽しくしたい。

スローペース肉体改造、諦めないで続けます。