さわやかな感じのウォーキングがしたい
さわやかな感じのウォーキングがしたい。
やっとの思いで重い腰を上げ、猫背で近所を数分うろついて帰ってくるみたいなのでなくて、もっと健康的な、引き締まった女子がしてるような、さわやかなのがしたい。というか引き締まった女子になりたい。
そもそも、さわやかとは何か。
[形動][文][ナリ]《歴史的仮名遣いは「さわやか」とも》
1 気分が晴れ晴れとして快いさま。さっぱりとして気持ちがよいさま。「朝の爽やか な空気」「爽やか な人柄」
出典 デジタル大辞林
なるほど。
確かに、まさに「気分が晴れ晴れとして快いさま」を私は求めている。「さっぱりとして気持ちがよい」のも、理想のウォーキングのイメージそのものといえよう。さすが辞書。
春になったから、少なくとも、木枯らしのなか歩みを進めるようなことはしなくてよい。気分も冬よりすこしは明るい。
だから、がんばって生活にウォーキングを取り入れることにした。
ただのウォーキングではなくてさわやかなウォーキングをするためには、
★姿勢よく
★軽装で
★発見をしながら
が、なんとなく大事なような気がする。
特に軽装。どうしても荷物が多くなりがちな私。でも姿勢悪くなるし、肩こるし、早く帰りたくなるし、疲れるのに筋肉使わないから、やっぱりよくない。
一回帰って荷物を置くでもなんでもいいから、余計なものは持たず、身一つでひらりと町に繰り出したい。
弾むように歩き、「こんなカフェあったんだ!」とか思いながらにこやかに歩きたい。
明日からやる。