うめわさび日記

酸っぱいことも からいことも、なんでもかんでも雑多に

さわやかな感じのウォーキングがしたい

さわやかな感じのウォーキングがしたい。

やっとの思いで重い腰を上げ、猫背で近所を数分うろついて帰ってくるみたいなのでなくて、もっと健康的な、引き締まった女子がしてるような、さわやかなのがしたい。というか引き締まった女子になりたい。

 

そもそも、さわやかとは何か。

 

 

[形動][文][ナリ]歴史的仮名遣いは「さわやか」とも》
 気分が晴れ晴れとして快いさま。さっぱりとして気持ちがよいさま。「朝の爽やかな空気」「爽やかな人柄」

 

出典 デジタル大辞林

 

 

なるほど。

 

確かに、まさに「気分が晴れ晴れとして快いさま」を私は求めている。「さっぱりとして気持ちがよい」のも、理想のウォーキングのイメージそのものといえよう。さすが辞書。

 

春になったから、少なくとも、木枯らしのなか歩みを進めるようなことはしなくてよい。気分も冬よりすこしは明るい。

 

だから、がんばって生活にウォーキングを取り入れることにした。

 

ただのウォーキングではなくてさわやかなウォーキングをするためには、

★姿勢よく

★軽装で

★発見をしながら

が、なんとなく大事なような気がする。

 

特に軽装。どうしても荷物が多くなりがちな私。でも姿勢悪くなるし、肩こるし、早く帰りたくなるし、疲れるのに筋肉使わないから、やっぱりよくない。

 

一回帰って荷物を置くでもなんでもいいから、余計なものは持たず、身一つでひらりと町に繰り出したい。

弾むように歩き、「こんなカフェあったんだ!」とか思いながらにこやかに歩きたい。

 

明日からやる。

 

【体重計の無い生活】体重計が壊れて3か月が経ち、体重という呪いから逃れつつある

 

約3か月前、体重計が壊れたんですけれども、特に買い直しはしませんでした。

20代前半からもう10年近く、毎日毎日体重に一喜一憂して、自分が体重コントロールするどころかされているじゃないかと。逆に、体重に振り回されているじゃないかと。思ったんです。

体重計があると、朝起きて寝ぼけまなこで体重計に乗り、そりゃ体重なんて減っていないことのほうが多いじゃないですか。それでなんか気分が重くなり、一日が始まる。

冷静に考えて1日で体重が減るわけないんです。減ってもそれは脂肪じゃない。ほぼ水分。

なのに、「ああ減ってない」と一日のスタートに、思ってしまう。自分で自分を洗脳してる。「私は痩せていない」「太ったままだ」「何も変わってない」と。明確に言語化はしていなくても、強烈に潜在意識に刷り込まれてる。365日。これってすごく怖いことじゃないでしょうか。

もちろん明確な目的意識をもって、毎日体重をはかると決めている場合はいいと思うんですが、私の場合は本当に漫然と、体重計に乗っていたんです。

もはや、今日も自分が昨日より痩せていないということを確認するだけのために。

なんか、やっぱりそこにあると乗っちゃうじゃないですか。0,1キロでも減っていたらうれしいし、前に一歩踏み出すだけでちょっとうれしい気分を感じられる可能性があるんだから、「どれどれ」なんて別に深く考えずに乗りますよね。そしてしょんぼりする。しかも減っていたところで、まあ実際うれしいはうれしいけど、「またすぐ戻るし」とか「どうせ水分だし」とか、あれこれ思う。

そういう人ってもしかして、多いんじゃないかな。

意外と体重計がないならないで、別に平気なんですよ。

計らなくてもいいという意識からちょっと食べすぎちゃうとか、そういう効果は考えられると思うんですけど、でもそんなのって結局やせる気ないってことだから、体重計あっても食べてると思うんですよ。実は。

食べない!と決めるより、今日はあまり動いてないし、ここでは甘いの食べないでおくかとか、一駅歩いてみるかとか、そういうのをキープするのが大事。体重計があると、目先の数字で「我慢したのに、一駅歩いたのに全然意味ないじゃん」と嫌になってしまう。でも体重を計らないから、それがない。「食べない選択ができた自分」「少し長く歩いた自分」を純粋に楽しめる。塵も積もればで、体重は、後からついてくる。

「体重の呪い、解けたかも。」

そんなふうに思った最近なのでした。

人生初おべんと習慣

人生初おべんと習慣が根付きつつあります。

玄米にゆでたまご、ウインナーが中心。

これに、ニンジンとかブロッコリーとか、その日によって野菜をプラス。

 

外食すると1000キロカロリーくらいあっという間だから、お金もエネルギーもすごい節約になって幸せ。

 

いままでお弁当習慣が根付かなかったのは、「面倒くさい」という思い込みがあったことや、朝の時間に余裕がなかったことが原因かも。

今の仕事は朝わりとゆっくり出発なので。

 

時間さえあれば、お弁当じゅんびもなかなか楽しい、とは嬉しい発見。

なんだか自分が素敵な人っぽいですし。

 

朝ゆっくり生活、私のライフスタイルに合っている~。

(社会に許されさえすれば…)

 

タンパク質中心の食生活にトライ中

夕方5時半にはもう薄暗く、外に出ると空気がちょっぴり冷たい…

秋の訪れを感じますね。

 

今年中に体脂肪率を減らす、と宣言をしましたが…

早いもので年末まであと3ヶ月を切りました。今は、タンパク質中心の食生活を心がけています。

 

「タンパク質中心」はよく聞くフレーズのひとつ…

これまで長い期間、カロリー計算や体重にとらわれてしまってきた私ですが、真の健康美に近づくためにはタンパク質が不可欠と判断。

 

調べてみると、体重×1~1.5gが摂取の目安とのこと。計算しやすい!

私の場合は50gが目安にできそう。切りもいいし。

しかし、タンパク質って、たくさん取ろうと思うと結構難しい。

 

タマゴや豆腐製品を摂ればいいのかな〜と思いきや、タマゴ1個も納豆1パックも約6gしかタンパク質が含まれていません。50に全然足りない!とめげそうになる。

でも、ちりも積もれば山となる。

1日を通して意識していると、50gに近づいて来ます。

 

納豆、豆腐、ソーセージ2個、タマゴ2個。これで30gくらい。

これに赤身肉や鶏胸肉などで、50gになる、といったところでしょうか。大まかにですが。

 

気にしてみると、「あ、タンパク質足りてないな」と気づくことができます。

標数値に足りなくても、こういうことに気づくだけでも有意義で、「じゃあ明日は朝晩を納豆にしようか」などという気持ちになれたらもうけものです。

 

これに、1駅前で降りて歩くとか、きつくなるまで筋トレするとか、地道に並行しつつ脂肪を減らしていきます。

 

炭水化物は控えています。お米やパン類は基本食べず、付き合いで食べても1日1食。甘いものはあまり食べないけど、アイスは買っちゃい気味なので、、気をつけよう。

 

しかし体重計が壊れて、体脂肪率が測れません。

スパなんかに行けば測れるでしょうか???

年末計測のお楽しみでもいいけれども。

 

もう10年以上も体脂肪率が下がらない

もう10年以上も、体脂肪率が27〜29%の間を行き来している。

自分でも、高い…と思う。

せめて、せめて25%、と思ってはや数年。

この3年は甘いものや炭水化物、あまり食べていないのだけど、運動量に対して食べる量がまだまだ多いということなのだろう。お酒は、付き合いで飲むていど、がぶ飲みはしない。意識的な運動はほぼしていない。

今年もあと3ヶ月。年内25%以下を目標に、ちょっと本気で体脂肪率を下げてみましょうか。

潜在意識が「どうせ無理」とささやきかけてくるけど無視。

どれだけ減らせるかのゲーム感覚で、楽しい気分でやってみようではありませんか。

12月に結果を報告をします。

 

【肯定的な美】体の細胞を生まれ変わらせるにはどうしたらよいか真面目に考える

私は美と健康に興味がある。きれいになりたい。おしゃれとお化粧が好き。ヒールをはくとうれしくなる。お化粧すると自信がつく。でも、スニーカーもパーカーも、すっぴんも好き。

みんながみんな美意識高くあれとは思わないし、社会や異性に脅されるのは好きじゃない。

「嫌われないために」と否定的になるのではなくて、自分が楽しく、ごきげんでいるために、【肯定的に】きれいになりたい。

だから、「そのムダ毛…男性は見てるかも!?」とか、「モテない女にありがちな3つの行動」とか、そういう文言からは今後も裸足で逃げ出していくし、気力があるときは石のひとつも投げつけたいと思っている。

そのうえで。

見た目も中身もきれいな体でいるのはきっととても心地がいいだろうと思う。

れいというのは、造形が整っているという意味ではなく、無駄なものがなくてすっきりしているとここでは定義したい。

よぶんな脂肪がついていると、体の水に糖分が多いと、体も顔も重くなる。疲れやすくなったり、夜中に気分が落ち込んだり、感情コントロールができなくなったり、無気力になったりする。頭もうまく働かない。

これは実感する。

食べ過ぎた日の翌日は、体の細胞全体が太っている、という感じ。

それが続くと「感じ」は「現実」になり、どんどん体が重くなる。

 

①食事(体内にいれること)

②軽い運動(筋肉を使って外に出すこと)

 

髪は伸び、爪は伸び、皮膚ははがれ落ちる。そして古い爪も皮膚も、新しくなる。

①②の循環を意識することで、体の細胞は生まれ変わるのではないか。もっともっと体をクリアにできたらいいな。

 

まず①だけれど、

私は自炊が苦手。いろんなことをいちどに同時進行しなければいけない気がして、作る手順を考えただけで固まってしまう。

だから外食が多いのだけど、外食でも色々なことに気を付けることができる。

ジュースをやめる。カロリーの少ないドレッシングのサラダをたべる。炭水化物は少々。よく噛む。などなど。

②については、

ようやく春めいてきたので、ひきこもるのをやめて休日も少しでも外に出るようにしようと思う。室内筋トレは引き続き。

ちょっとした意識は体の細胞を、ひいては人生をも変えるはず。

自信がなくて人と目を合わせられないときもある。声が小さくなるときもある。でも、そんな自分を少しでも変えたい。もっと毎日を楽しくしたい。

スローペース肉体改造、諦めないで続けます。

いつの間にか自然にコンビニ買い食いがしたくなくなっている件

私はかつてコンビニ大好きにんげんでした。

毎日なんべんも、当たり前のようにコンビニに吸い込まれていっていました。

学校に行く途中、駅、バイト帰り、待ち合わせまでの時間つぶし…。

買っても買っても買いつくせないほど魅力的な商品の数々。夏は清涼飲料水にアイス、冬はおでんや肉まん。チョコレートにグミ、プリン、パン、おにぎり。それにここ数年のコンビニあげものの充実度ときたら。

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そりゃー脂肪にもなるわあ。。。

わかっちゃいたけどやめられなかったんですよね。なんらかの添加物の中毒性なんじゃないかなと思います。当時自覚はなかったけど、今考えると症状とか行動とか中毒者っぽかったもの。

けど、小食を実践して、いつの間にか買い食いをしなくても平気な自分になっていました。

習慣とは恐ろしいもので、たまにフラーとコンビニに入ってしまうんだけど、あれ?別に食べたいもんないや。って何も買わずに出てきたりもします。

これはかなりの進歩。

脚の脂肪はなかなか落ちないけれど、、何年もだらだら食べてたんだから、なくなるのにだって何年もかかって当たり前だよね。

きれいのスタートと思って、気楽に気長に、スリム化を待ちます。

 

小食実践中

からだが小食に慣れてきた~

 

朝、昼食べなくてもおなか空かず。

 

お昼過ぎに少し食べて満足。

 

夕方少し食べて満足。

 

野菜と肉が中心、炭水化物はなし。

※糖質はおさえ気味だけどストイックではないです

 

一駅手前で降りて歩いたりもしていて、全体的にすこしほっそりしてきました。体も軽いです。よぶんな脂肪が落ちてきてる感覚。

 

1日3食は人類の歴史の中でとても新しい習慣。 いままではそれにとらわれて、無意識におなかとからだを苦しめていたんだなあ。

 

 

仕切り直しにジムに登録しに行ってみた

体重1キロ戻った…。

 

太り期だしウォーキングもさぼり気味。いかんいかん。仕切り直し!

ということで近所のジムに登録してきました。

 

筋トレよりウォーキングマシン重点で通います。

夜でも安心だし、音楽聞きながら歩ける。

 

土日でさらっと10キロくらい走れるようになりたいなあ~

それ、美人っぽくていいな。確実にいらない脂肪は落ちますよね。

つべこべ言わずに動けという話。。

明日は食事を控えめに、、、ジムも行ってきます!

 

50キロ台から40キロ台へ…ダイエット経過記録とモチベーションを維持する考え方

今朝、49.9キロになりました。

といってもまだダイエット開始3日目だしトイレ後だから、ほぼ変わってないってことだけど。それでも10の位が変わると嬉しいですね!がんばろうと思えます。食べ過ぎても40キロ台、が理想。

 

しかし、数日間でもカロリー計算をきちんとしてみると、こんなに摂取していたんだ…とびっくりです。。。

あっというまに300、400、500キロカロリー。

そんなに食べてるつもりなかったんですけどね。裏を返せば少し気を付けるだけで大きく変わるということですね。

 

空腹時は脂肪がめらめら燃えてるイメージをもって、楽しんでいます。

 

一日の中でもモチベーションが下がりそうになったりもしますが、食べちゃったときの罪悪感もいやというほどわかりますので、なんとか3日続きました。

 

いらいらしたとき、「食べたらすっきりする!」というのは実はおでぶの思い込み。

食べている間はもちろん、食べた後だって、体も心もすっきりしないじゃないですか。

 

おなかがすいたら、少量をおいしく!

苦しくなるまで食べたら、体がかわいそう!

やせる、やせない抜きに、「体をいじめない」と考えると、意外と素直に小食になるものです。

 

「ストレス解消に」なんていって、体をいじめちゃってたんですね。

それで本当にストレスが解消されているならまだしも、心身の負担になっていては実に不毛。無意識に食べるのが習慣化してしまいます。恐ろしい。

 

こういうことに気が付けただけでも、ダイエットを始めてよかったです。

 

ダイエットは、生活を見直し、自分の体をいたわってあげることなんですね。