うめわさび日記

酸っぱいことも からいことも、なんでもかんでも雑多に

たった2週間で天使の輪を手に入れた

髪が暴れん坊将軍です。

いうこときかない。

アホ毛できまくり、一本一本あっちいったりこっちいったり。毛先もちりぢりに。

でも、髪の毛のツヤでできるリングがほしい!

ということでヘアケア始めました。

 

まず、心掛けはじめたこととして、

ドライヤーを入念にする。

なにぶんズボラなもので、おざなりにしがち。でしたけれども天使の輪のためならなんでもします。

肩下まである髪、10分くらいで済ませてきたけど、ちゃんと乾かすにはしっかり20分。

温風からの冷風、最後は手ぐしで上から下へ。

美容師さんに教えてもらったんですが、これだけでだいぶ違います!

 

あとは、なんと6、7世紀から日本女性がヘアケアに使ってきたという、歴史ある椿油を購入して、こまめに使うようにしはじめました。

椿油、つけすぎ注意だけど、さすがの効果。

タオルドライ後、ドライヤー前につけると、乾かしたあともすごい艶。次の日まで持続するし、乾燥なにそれ?ってレベル。

朝、お出かけ前にも1滴で、アホ毛防止に。

 

この2つだけを心掛けて、2週間くらいだけど、天使の輪、できました!

毛先はまだちょっとツヤがほしいところだけど、じゅうぶんです。

どっちかを1日でもさぼると、ぱさぱさしはじめてしまうので、まだ表面的にしかケアできていないんでしょうね。

長く続けるとともに、食べ物にも気を付けて、しっかりと美髪を手に入れたいなあと思います。

 

ちなみに椿油は髪だけではなく、頭皮やスキンケアにも使えるもよう。

今後詳しくレポしていきたいです。

【体重計の無い生活】体重計が壊れて3か月が経ち、体重という呪いから逃れつつある

 

約3か月前、体重計が壊れたんですけれども、特に買い直しはしませんでした。

20代前半からもう10年近く、毎日毎日体重に一喜一憂して、自分が体重コントロールするどころかされているじゃないかと。逆に、体重に振り回されているじゃないかと。思ったんです。

体重計があると、朝起きて寝ぼけまなこで体重計に乗り、そりゃ体重なんて減っていないことのほうが多いじゃないですか。それでなんか気分が重くなり、一日が始まる。

冷静に考えて1日で体重が減るわけないんです。減ってもそれは脂肪じゃない。ほぼ水分。

なのに、「ああ減ってない」と一日のスタートに、思ってしまう。自分で自分を洗脳してる。「私は痩せていない」「太ったままだ」「何も変わってない」と。明確に言語化はしていなくても、強烈に潜在意識に刷り込まれてる。365日。これってすごく怖いことじゃないでしょうか。

もちろん明確な目的意識をもって、毎日体重をはかると決めている場合はいいと思うんですが、私の場合は本当に漫然と、体重計に乗っていたんです。

もはや、今日も自分が昨日より痩せていないということを確認するだけのために。

なんか、やっぱりそこにあると乗っちゃうじゃないですか。0,1キロでも減っていたらうれしいし、前に一歩踏み出すだけでちょっとうれしい気分を感じられる可能性があるんだから、「どれどれ」なんて別に深く考えずに乗りますよね。そしてしょんぼりする。しかも減っていたところで、まあ実際うれしいはうれしいけど、「またすぐ戻るし」とか「どうせ水分だし」とか、あれこれ思う。

そういう人ってもしかして、多いんじゃないかな。

意外と体重計がないならないで、別に平気なんですよ。

計らなくてもいいという意識からちょっと食べすぎちゃうとか、そういう効果は考えられると思うんですけど、でもそんなのって結局やせる気ないってことだから、体重計あっても食べてると思うんですよ。実は。

食べない!と決めるより、今日はあまり動いてないし、ここでは甘いの食べないでおくかとか、一駅歩いてみるかとか、そういうのをキープするのが大事。体重計があると、目先の数字で「我慢したのに、一駅歩いたのに全然意味ないじゃん」と嫌になってしまう。でも体重を計らないから、それがない。「食べない選択ができた自分」「少し長く歩いた自分」を純粋に楽しめる。塵も積もればで、体重は、後からついてくる。

「体重の呪い、解けたかも。」

そんなふうに思った最近なのでした。

人生初おべんと習慣

人生初おべんと習慣が根付きつつあります。

玄米にゆでたまご、ウインナーが中心。

これに、ニンジンとかブロッコリーとか、その日によって野菜をプラス。

 

外食すると1000キロカロリーくらいあっという間だから、お金もエネルギーもすごい節約になって幸せ。

 

いままでお弁当習慣が根付かなかったのは、「面倒くさい」という思い込みがあったことや、朝の時間に余裕がなかったことが原因かも。

今の仕事は朝わりとゆっくり出発なので。

 

時間さえあれば、お弁当じゅんびもなかなか楽しい、とは嬉しい発見。

なんだか自分が素敵な人っぽいですし。

 

朝ゆっくり生活、私のライフスタイルに合っている~。

(社会に許されさえすれば…)

 

医療脱毛レポ1【VIO、ほほ、鼻下】

脱毛、契約をいたしました。

やろうやろうとは思っていたけれども、ついに。です。

効果を考えエステではなく医療脱毛と決めていて、中でも痛みが感じにくい機械完備というアリシアクリニックに決めました。医療脱毛なのに、お値段もお高すぎない。

しかしそのため、カウンセリング/契約した日から1月半先まで予約がいっぱい。初回はようやくやってきました。

VIO、ほほ、鼻下の3(6?)部位です。ワキは学生時代に脱毛済。

VIOはまるごとなくすハイジニーナにしてしまおうと決意。だってちょっぴり生えてても面倒じゃないですか。。どうせならすっきりしたい。というわけで初回前にセルフで丸刈りにしたのですが(施術前日から当日に該当部位を剃毛するよう言われるのです)、なんというか、すごい解放感。今まで無法地帯というか、ちょっと剃ってアオアオちくちくするのがいやで放置がデフォだったんですが、ていねいに剃るとツルツルにもなるもので、快適。トイレもなんだか解放的。生理もムレなくてよさそう。顔の毛も、太陽の光にあてながら、丁重に。よく見るとしっかり産毛が生えてるんですよね。

しかしアリシア、カウンセリングでも電話対応でも施術当日も、どの店舗のどのスタッフさんもとてもテキパキしていてしかも感じがよい。なかなかこうも感じのいい人ばかりいる組織もないですよ。感動です。スタッフさんもお客さんも(いくつかの店舗の院長以外は)女性のみなので、安心です。女性だけの空間ってなんだかんだ居心地良いです。

まずは顔から。ほほって、ハナ横くらいをイメージしてたんですが、こめかみからあご近くまでやってくれて、お得な気分でした。チリチリっと痛みます。もみあげが一番チリチリしました。

次にVIO、特にIライン、「びくっ」てなるくらい痛かったです。めっちゃピンポイントに、ヂリヂリ!って来るかんじです。

びくっとなってしまうので、

「う〜〜痛いですか?><」

と気を遣ってくれる(がどうしようもない)看護師さん。

「痛いです〜でも大丈夫です〜><」

としか返しようのない私。

数を数えたりこぶしをにぎりしめたりしてなんとか耐えしのぎます。

これも美のため!

毛根にばっちり効いてるに違いない、、

と思いながら、ツルツルのまま帰路につくのでした。

せっかちだから毎日通いたいけど、次は3ヶ月後。

先は長い。美は1日にしてならず…。

タンパク質中心の食生活にトライ中

夕方5時半にはもう薄暗く、外に出ると空気がちょっぴり冷たい…

秋の訪れを感じますね。

 

今年中に体脂肪率を減らす、と宣言をしましたが…

早いもので年末まであと3ヶ月を切りました。今は、タンパク質中心の食生活を心がけています。

 

「タンパク質中心」はよく聞くフレーズのひとつ…

これまで長い期間、カロリー計算や体重にとらわれてしまってきた私ですが、真の健康美に近づくためにはタンパク質が不可欠と判断。

 

調べてみると、体重×1~1.5gが摂取の目安とのこと。計算しやすい!

私の場合は50gが目安にできそう。切りもいいし。

しかし、タンパク質って、たくさん取ろうと思うと結構難しい。

 

タマゴや豆腐製品を摂ればいいのかな〜と思いきや、タマゴ1個も納豆1パックも約6gしかタンパク質が含まれていません。50に全然足りない!とめげそうになる。

でも、ちりも積もれば山となる。

1日を通して意識していると、50gに近づいて来ます。

 

納豆、豆腐、ソーセージ2個、タマゴ2個。これで30gくらい。

これに赤身肉や鶏胸肉などで、50gになる、といったところでしょうか。大まかにですが。

 

気にしてみると、「あ、タンパク質足りてないな」と気づくことができます。

標数値に足りなくても、こういうことに気づくだけでも有意義で、「じゃあ明日は朝晩を納豆にしようか」などという気持ちになれたらもうけものです。

 

これに、1駅前で降りて歩くとか、きつくなるまで筋トレするとか、地道に並行しつつ脂肪を減らしていきます。

 

炭水化物は控えています。お米やパン類は基本食べず、付き合いで食べても1日1食。甘いものはあまり食べないけど、アイスは買っちゃい気味なので、、気をつけよう。

 

しかし体重計が壊れて、体脂肪率が測れません。

スパなんかに行けば測れるでしょうか???

年末計測のお楽しみでもいいけれども。

 

まつげ美容液をまつげ以外のところに一定期間塗ってみた

まつげ美容液ありますよね。

 

マスカラもマツエクもしなくても、まつげがのびたらいいな、という乙女心を掴む、まつげ美容液という可能性。

「効果ありました!」という@コスメの口コミ。

「まつげがのびるという科学的な根拠はない」というネットの分析。

「実際、まつげ伸びました!」というツイート。

「目に有害な可能性がある」というブログ記事。

踊らされますよね。実際効果あるんでしょうか。

 

目に害があるのは困るので、右足の親指の指毛で試してみることにしたんですね。

女子力がない発想ですみませんが、手はさすがにだし、足ならまあクツはくし、粘膜じゃないから目ほど害もないだろう、って深く考えず塗ってたんですよね。テレビとか見ながら。

 

比較できるよう、左右の親指の毛を剃りまして、右だけに塗ってたんです。

一時期。美容液を。

そしてそんなことは、すっかり忘れてたんです。数ヶ月かな。

 

そしたら、驚くなかれ。

 

2〜3ヶ月も経ったかと思われるころ、右足の親指の毛が、かなり長めに生えていたことに。

 

それはもしかしたら、成分の効果ではなく、塗ったときの摩擦の刺激のためかもしれません(まつげに塗った場合もね)。

 

それに、まつげ美容液には、目に害がないっていうことの証明にもなるわけではない。

 

だから本記事は、「まつげ美容液効果ありました!」という報告ではないのです。

 

ただ、一時的に(ものの2〜3週間、思い出したとき程度)、まつげ美容液を塗っていた部分の体毛が他所よりものびた、という事実のみ、ご報告します。商品名もふせときます。

 

こういう遊び心も美容にはきっと大事!というモットーで今後もやっていきますので、暇つぶしに時々のぞいて頂けたら嬉しいです。 

 

もう10年以上も体脂肪率が下がらない

もう10年以上も、体脂肪率が27〜29%の間を行き来している。

自分でも、高い…と思う。

せめて、せめて25%、と思ってはや数年。

この3年は甘いものや炭水化物、あまり食べていないのだけど、運動量に対して食べる量がまだまだ多いということなのだろう。お酒は、付き合いで飲むていど、がぶ飲みはしない。意識的な運動はほぼしていない。

今年もあと3ヶ月。年内25%以下を目標に、ちょっと本気で体脂肪率を下げてみましょうか。

潜在意識が「どうせ無理」とささやきかけてくるけど無視。

どれだけ減らせるかのゲーム感覚で、楽しい気分でやってみようではありませんか。

12月に結果を報告をします。

 

【肯定的な美】体の細胞を生まれ変わらせるにはどうしたらよいか真面目に考える

私は美と健康に興味がある。きれいになりたい。おしゃれとお化粧が好き。ヒールをはくとうれしくなる。お化粧すると自信がつく。でも、スニーカーもパーカーも、すっぴんも好き。

みんながみんな美意識高くあれとは思わないし、社会や異性に脅されるのは好きじゃない。

「嫌われないために」と否定的になるのではなくて、自分が楽しく、ごきげんでいるために、【肯定的に】きれいになりたい。

だから、「そのムダ毛…男性は見てるかも!?」とか、「モテない女にありがちな3つの行動」とか、そういう文言からは今後も裸足で逃げ出していくし、気力があるときは石のひとつも投げつけたいと思っている。

そのうえで。

見た目も中身もきれいな体でいるのはきっととても心地がいいだろうと思う。

れいというのは、造形が整っているという意味ではなく、無駄なものがなくてすっきりしているとここでは定義したい。

よぶんな脂肪がついていると、体の水に糖分が多いと、体も顔も重くなる。疲れやすくなったり、夜中に気分が落ち込んだり、感情コントロールができなくなったり、無気力になったりする。頭もうまく働かない。

これは実感する。

食べ過ぎた日の翌日は、体の細胞全体が太っている、という感じ。

それが続くと「感じ」は「現実」になり、どんどん体が重くなる。

 

①食事(体内にいれること)

②軽い運動(筋肉を使って外に出すこと)

 

髪は伸び、爪は伸び、皮膚ははがれ落ちる。そして古い爪も皮膚も、新しくなる。

①②の循環を意識することで、体の細胞は生まれ変わるのではないか。もっともっと体をクリアにできたらいいな。

 

まず①だけれど、

私は自炊が苦手。いろんなことをいちどに同時進行しなければいけない気がして、作る手順を考えただけで固まってしまう。

だから外食が多いのだけど、外食でも色々なことに気を付けることができる。

ジュースをやめる。カロリーの少ないドレッシングのサラダをたべる。炭水化物は少々。よく噛む。などなど。

②については、

ようやく春めいてきたので、ひきこもるのをやめて休日も少しでも外に出るようにしようと思う。室内筋トレは引き続き。

ちょっとした意識は体の細胞を、ひいては人生をも変えるはず。

自信がなくて人と目を合わせられないときもある。声が小さくなるときもある。でも、そんな自分を少しでも変えたい。もっと毎日を楽しくしたい。

スローペース肉体改造、諦めないで続けます。

少しだけ広告業界の洗脳から解けた今、コンプレックスにまみれていた5年前をふりかえり思うこと

5年前、わたしはコンプレックスにまみれていました。

「5年」と書いていますが、劇的ななにかが5年前に起こり、急激に価値観が変わったわけではありません。

いまでも、もちろんコンプレックスはゼロではないです。

それでも今、振り返ってふと思うのは、「いつかはあんなにも苦しかったこと」がいつの間にかそれほど気にならなくなっているということ。

 

かつてのコンプレックスについて。まず、体型。多くの女性がそうであるように、明らかな肥満体型ではないものの、自信を持ってスカートを履けないくらいには気になる。体脂肪率も決して低くはない。

次に、顔。特に目。しっかりした一重で、ぱっちりお目めに憧れて買ったアイシャドウをどんなに執拗に塗り込んでも、まぶたに吸い込まれる。すぐに下まぶたにくっついて、いわゆるパンダ状態。

今はいい思い出です…。

 

まだまだありますが、不思議と以前よりも気にならなくなったこととしては、大きくその2つでしょうか。

2つだけ、という気もしますが、毎日毎日呼吸をするたびに自分の目が好きじゃない、自分のからだが好きじゃないと思うことって相当なストレスですし、自分で自分に行なっていた大きな「刷り込み」でした。

テレビや雑誌できれいなモデルさんを見ても落ち込むしまつ。

まったく比べるレベルでもありませんが、今思うと芸能人が基準になっていたことで、苦しんでしまっていたんです。

 

どうして今は気にならないのか、あまりわかりません。

もしかしたら少しだけ、大人になれたのかもしれません。

でもそういうことで苦しんだり、悩んだりすることを、「子ども」とは思いません。

 

だって世の中には私たちを苦しめるメッセージで溢れているからです。私は運良く、いろいろなタイミングやきっかけが重なって、自分は一種の洗脳状態にあったんだなと気づくことができたけれど、気がつかないで自分の容姿を責め続けて年齢を重ね続けていった可能性もじゅうぶん考えられます。

 

苦しかったそのときに、「一重だってすてき」とか「あなたの体型のままでいい」とか言われても、そうかとは思えなかったでしょう。 

だけれど、あなたを苦しめるその観念から、あなたは解放されることができる、と、全ての悩める女性に伝えたいです。

広告、CM、雑誌、テレビを見ていて、ほんのちょっとでも落ち込んだり、悲しくなったりしたら、思い出してほしいのです。

お洒落やメイクが好きなまんまで、それらから解放されることはとても簡単だよ、ということを。

 

 今でも、食べ過ぎないように気をつける生活は続けているけれど、それは誰かのためではなくて自分のため。できるようになったのは、ごくごく最近のことですけどね。

 

これからも自分のために、メイクもお洒落も体型管理も、楽しんでしていきたいと思います。

 

いつの間にか自然にコンビニ買い食いがしたくなくなっている件

私はかつてコンビニ大好きにんげんでした。

毎日なんべんも、当たり前のようにコンビニに吸い込まれていっていました。

学校に行く途中、駅、バイト帰り、待ち合わせまでの時間つぶし…。

買っても買っても買いつくせないほど魅力的な商品の数々。夏は清涼飲料水にアイス、冬はおでんや肉まん。チョコレートにグミ、プリン、パン、おにぎり。それにここ数年のコンビニあげものの充実度ときたら。

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そりゃー脂肪にもなるわあ。。。

わかっちゃいたけどやめられなかったんですよね。なんらかの添加物の中毒性なんじゃないかなと思います。当時自覚はなかったけど、今考えると症状とか行動とか中毒者っぽかったもの。

けど、小食を実践して、いつの間にか買い食いをしなくても平気な自分になっていました。

習慣とは恐ろしいもので、たまにフラーとコンビニに入ってしまうんだけど、あれ?別に食べたいもんないや。って何も買わずに出てきたりもします。

これはかなりの進歩。

脚の脂肪はなかなか落ちないけれど、、何年もだらだら食べてたんだから、なくなるのにだって何年もかかって当たり前だよね。

きれいのスタートと思って、気楽に気長に、スリム化を待ちます。